MESSAGE

代表取締役社長三宅 安幸

わたしたちは
全国のお客様に喜んで頂ける
商品を届ける使命を担っています。

あさかわシステムズは、大きな会社ではありませんが、
社員の出身地は全国広範囲に亘っています。
関西・関東は元より、北海道から沖縄まで、
“快活で魅力的”な人財が揃っています。
その仲間に入って頂き、全国のお客様に喜んで頂ける
商品(ASKIDS)を創っていきましょう。

CEO INTERVIEW

三宅 安幸 代表取締役社長

会社の強みはどんなところですか?

まず、自社パッケージを持っており、商品力があるところ。「自社で商品を作り、自社の営業が売り、自社でサポートする。」という一気通貫の仕事ができることで、社員のスキルを醸成していく事ができます。また、毎年多額の資金を投入し、お客様の多様なニーズにお応えするために、基礎プログラムの改修等も行っています。
それと、無借金経営ができているところ。「恒産なくして恒心なし」と言われるように、一定の資産があることで、新しいことに挑戦していく下地が出来ています。

今後の事業展望はどのように考えていますか?

ガリバー、Kiwamiに次ぐ第三の柱を作りたいと考えています。そのために、他社のAI分野のプロジェクトに参加する等、現在の当社が持っていない知見を得る努力をしています。また、建設業の現場でも、これまで紙やPCで行っていた作業が、スマホやタブレットでの作業にシフトしていくと予測されるため、PCだけでなく、スマホやタブレットでも当社のシステムを使用できるようにしていかなければいけないと思っています。

人材教育で大事にしていることはありますか?

技術の部分も大事だが、一番大切にしているのは、服装やエチケット、マナー、礼儀などの教育です。ITの技術はプロのエンジニアであれば、誰でもできて当然ですよね。社員たちには、IT技術だけではなく、それに加えた礼儀作法や、エチケット、マナー(お客様に対する配慮)を大事にするよう、繰り返し伝え続けています。

イベントやクラブ活動はありますか?

IT系の仕事は、デスクワークが多くてあまり体を動かさないんです。そのため、クラブを作り、コミュニケーションを図るようにしています。マラソン、バドミントン、ボウリング・・・、ゴルフも盛んですね。私もゴルフをやっています。
今は、メールやチャットのやり取りが多いですよね。メールやチャットはコミュニケーションができているようで、相手と心から分かり合える関係になれることはあまりないと思いませんか?その点、スポーツはコミュニケーションを図るのには効果的で、社員の皆は仕事の上でも良い関係を作れていると思います。
本社の近くには、きれいなビーチがあるため、新人歓迎のバーベキューをやったりもします。いろんなことをやっていますよ。
3年に1度、みんなで海外にも行きます。課外活動の支援金制度もありますから、何かイベントがあればぜひ参加してほしいと思います。
現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、課外活動は自粛していますが、情勢が落ち着いたら、感染防止を徹底し、また実施していきたいと思っています。

どんな人と一緒に働きたいですか?

ITを学んでいたかを問わず、人間性豊かな人と一緒に働きたいです。知識は入社した後からついてくるものなので、学生時代に様々な経験を行い、コミュニケーションに長けた方を求めています。
また、入社してからも貪欲に知識を学ぶ姿勢を持った、向上心あふれる方だとなお嬉しいです。建設業は資格がなければ入札に参加できない等、資格社会となっているため、そういった方々にリスペクトして頂くためにも、資格を持っていることは重要となります。そのため、当社では資格取得時の奨励金制度を作ることで、積極的な資格取得を推進していますので、ぜひ挑戦をしていただきたいと思っています。

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